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K-POP以外も盛り上げていきたい!東アジア・東南アジアにルーツをもつ、若きアーティストたち


BTSやBLACK PINKらK-POP勢のアメリカでの大躍進は、同じアジア人として本当に感銘を受ける出来事でした・・・。

そして、アジア系アーティストの気運が高まっている今だからこそ、K-POP以外のジャンルでも、素晴らしい音楽活動を行っている、才能豊かなアジア系アーティストを、もっと応援したい。そして、多くの方に知って欲しい・・と考え、今週のプレイリストは、東南アジア・東アジアにルーツをもつ若きアーティストをテーマにしてみました。

主に近年、欧米をベースに活動している、日本・韓国・中国・フィリピン等出身、あるいはそれらの地域に家族のルーツがあるアーティストの中から、8名をピックアップ。ブレイクのきっかけとなった曲や、その個性が凝縮した曲などをセレクトしています。


アジアにルーツがあるといっても、その生い立ちや背景、創作スタイルは多種多様ですが、それぞれの音楽に素晴らしい魅力と、人生のストーリーがあります。もし、まだ聴いたことがないアーティストがいれば・・・、是非、彼らの作品をチェックしてみてください!

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01,  Griff
オールAの優等生は何をやってもすごい?
今注目のオールラウンドクリエイター

Griff(グリフ)は、2001年ロンドン近郊出身。中国人の母とジャマイカ人の父を持つ。成績優秀者として高校卒業資格を得ると同時に、デビューEPをリリース。その後、アメリカでの公演も成功。衣装制作やアートワークのディレクションも自ら行うなど、全方位的に意欲と能力がある人のようだ。この秋には、EDMの代表的アーティスト、ZEDDの新曲にヴォーカリストとして参加するなど、若くして確実に、堅実にキャリアを進めている。

02, Yaeji
音楽のジャンル・言語の境界線を軽やかに越えて。

Yaeji(イェージ)は、ニューヨーク生まれの、韓国系アメリカ人で、エレクトロニックミュージックのDJ /プロデューサー。ハウスとヒップホップを融合させた洒落たサウンドと、ソフトでライトなボーカル、英語と韓国語をミックスしたリリックが特徴である。アートワークや本人の風貌から、一瞬、コミカルな印象を受けるが、曲はものすごくカッコいい。

03, Joji
James Blake好きは、好きになるかも。
大阪生まれの日系アーティスト。

Joji(ジョージ)は大阪生まれの、シンガーソングライター。日本人とオーストラリア人の両親を持つ。多くのアジア系アーティストが所属するアメリカのマネジメント会社、88risingに所属。渡米後の学生時代からYouTuberとして活動し、エキセントリックな番組を作っていた。ミュージシャンとしてのキャリアをリスタート後は、アジア出身アーティストで初めて全米R&B/ヒップ・ホップ・アルバム・チャートの1位も獲得。

04, beabadoobee
YouTubeとTikTokで火がついた
新時代のシンガーソングライター

beabadoobee(ビーバドゥービー)は、フィリピン生まれ・ロンドン育ちのシンガー・ソングライター。初めて作った曲「Coffee」がYouTubeでヒット。さらには同曲が、カナダのアーティストPowfuによってサンプリング・加工された「Death Bed」がTikTokでバズりにバズった結果、彼女も一躍有名に。この秋には、デビューアルバムをリリース。パンデミックで中断されてしまったものの、同じレーベルのthe 1975のツアーのオープニングアクトをつとめるなど、期待の星だ。

05, Conan Gray
アルバムチャート1位、ポップ界のライジングスター!

Conan Gray(コナン・グレイ)は、1998年アメリカで生まれ育ったシンガー・ソングライター。アイルランド人の父親と日本人の母親を持つ。2020年3月にリリースしたファーストアルバム『Kid Krow』が全米アルバムチャート初登場5位、ポップアルバムチャート1位と、アジア系アメリカ人としては異例のデビュー実績を残しており、アメリカのポップスの世界では既にブレイクしている。

06, Jay Som
インディー・ミュージックのファンを陶酔させる
優しさ溢れるドリーム・ポップ・サウンド

Jay Som(ジェイ・ソム)こと、Melina Mae Duterteは、フィリピンからアメリカへと移住した両親の元、カリフォルニア州で生まれた。10代で音楽作りを始め、2017年、23歳で最初のアルバムをリリースした。聴くうちに微睡んでしまうような優しさ溢れるドリーミー感、掴めそうで掴めない美しいメロディラインが、世界のインディーロック・ファンの心を鷲掴みにしている。

07,Audrey Nuna 
音楽も映像も中毒性高し・・・。全てがハイセンスな21歳

Audrey Nuna (オードリー・ヌナ)は、アメリカで生まれ育った、韓国系アメリカ人R&Bシンガー。ヒップホップ、ソウル、トラップのジャンルを組み合わせた中毒性のあるビートが特徴の注目株。中止になってしまったが、2020年のSXSWへの出演なども決定していた。ハイクオリティ&コンセプチュアルで見応えのあるMVも◎。

08, Keshi
看護師から転向した音楽家が作り出す、
ローファイ&ロマンチックなサウンド。

Keshi(ケシ)は、アメリカ・ヒューストン生まれの、ボーカリスト、ソングライター、マルチ奏者。両親は、ベトナムからの移民なのだそうだ。学生時代にLo-Fi Hip Hopを参考に、独学で音楽作りを始めたものの、卒業後は看護師として働くことを選んだ。しかし、サウンドクラウドで公開していた彼の楽曲の評価は高く、病院での仕事を辞め、音楽家としてデビューするに至る。

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TRACK SOUPは毎週木曜日ごとに、ひとつのテーマで、音楽をセレクト。いろいろな音楽をお届けします。

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世界の市場で仕入れた、素晴らしい&珍しい食材で極上のスープを作るように(?)、音楽サブスクリプションの膨大なリストから、古今東西有名無名、素敵で面白い音楽を見つけ出し、とっておきのプレイリストを作ります〜🍜✨🕺